有限会社半田鍍金工業所

安価かつ高品質なメッキ加工のご依頼を東京で受付

昭和36年に創業し、金属表面処理における「短納期・低コスト・高品質」の実現を追求し、さらにメイドインジャパンであることにこだわりをもってメッキ加工のご依頼を東京で受け付けてまいりました。それが可能なのも高度経済成長期に培ってきた金属表面処理の高い技術力と経験に、さらに現代のIT技術や機械技術を融合させることで、より効率的なメッキ処理が実現したためです。自動車部品やスプリング、医療用測定器、音響機器部品、機械部品などへのメッキ処理のニーズに、より柔軟にお応えできるよう尽力します。

有限会社半田鍍金工業所の特徴

より短納期・低コストのメッキ加工のご要望に東京でお応え

短期間で電気亜鉛メッキや電気ニッケルメッキ、クロムメッキや銅メッキ、不動態化処理を仕上げるということは、加工に必要な人件費や光熱費も抑えられるということで、より低価格での金属表面処理サービスの提供が可能になります。その「短納期・低価格」が実現できるのも、高性能な各種メッキ処理に関連した設備のおかげです。代表的な半自動回転亜鉛鍍金設備はもちろん、昭和45年11月には全自動亜鉛鍍金設備を導入し、生産効率を飛躍的に向上させました。

そしてバブルは崩壊したものの、IT革命によってIT技術と機械技術が飛躍的に進歩した現代日本において、発達した機器を多数、自社工場に導入しております。そのため、より低コストでよりスピーディーにメッキ処理してほしいというご依頼を歓迎いたします。東村山を拠点に、武蔵村山、所沢、川越などへは、より迅速な納品が可能です。

卓越した職人達のメッキ加工で東京の法人様の製品を仕上げる

いかにスピーディーで低コストでも、製品の質が悪ければお客様に喜んではいただけません。例えばファストフードのハンバーガーチェーンのように、安くスピーディーである代わりに味はそこそこというブランディングが出来上がっているのであればまだしも、自動車部品や機械部品の一部であるスプリング等は、質がいまいちでは機械の故障にも繋がりかねないため、ファストフードのようなブランディング戦略は通用しません。

そのため、いかに金属表面処理を高品質に仕上げるかを追求し、高度経済成長絶頂期の日本の卓越したものづくりの技術力を継承する腕の良い職人達が、高品質なメッキ処理をスピーディーに施してまいります。不況の影響で低コストの海外へ生産拠点を移す企業も多い中、メイドインジャパンの高品質な仕上がりを大切に、そしてその技術力を後世へ伝えるべく、若手の技術指導にも力を入れております。